鎌倉生まれ!けんちん汁!
- 公開日
- 2024/06/26
- 更新日
- 2024/06/26
給食室
今日の献立
【キムタクごはん・牛乳・とり肉のみそ焼き・けんちん汁】
今日は、給食室でけんちん汁を作りました!
けんちん汁は、今から約750年前、鎌倉市にある建長寺というお寺で生まれた料理です。建長寺のお坊さんがくずれてしまった豆腐を野菜と煮込んで温かい汁を作ったのが始まりと言われています。当時は、お寺の名前から「建長寺汁」と呼ばれていましたが、言葉がなまっていき「けんちん汁」となったそうです。
6年生が明日行く鎌倉で、ずっと昔に生まれたけんちん汁。歴史を感じながら食べていました♪
そして、今日は栄養教諭の実習生がカルシウムのお話をしてくれました。牛乳に入っているカルシウムの量に「おぉ〜!!!」と声が上がりました。いつもより牛乳をしっかり飲めた子が多く、「いっぱい飲む!」と笑顔で話していました。