学校日記

1月23日 学校給食週間

公開日
2017/01/23
更新日
2017/01/23

学校から

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<今日の献立>
 セルフおにぎり・牛乳・さけの塩焼き・野沢菜漬け・すいとん

 学校給食は、明治22年(1889年)に、山形県の忠愛小学校で、貧しい子供たちにおにぎりや塩鮭、つけものを昼食として提供したことが始まりです。その後、全国へ広まりましたが、戦争による食料不足のため中止となりました。戦後、昭和22年(1947年)には、アメリカ合衆国などから送られた脱脂粉乳や小麦粉、缶詰などを使って給食が再開されました。「学校給食週間」は、“再び子供たちが、飢えて苦しむ世の中にならないよう、この日を忘れない”という思いが込められています。
 写真は、セルフおにぎりを作っている1年生の様子です。思い思いの具を入れたり、形を整えたりと、楽しそうに作っていました。