平成21年度修了式
- 公開日
- 2010/03/19
- 更新日
- 2010/03/19
学校長から
「平成21年度の終わりにあたって」
校長 渡邉 博明
本校では本年度、重点目標『豊かな関わりの中でねばり強くやりぬく子』のもと、1.豊かな関わりと思いやり、2.豊かな学びと基礎基本、3.豊かな心とたくましい体、の具現を目指して取り組んで参りました。一年間を振り返ると、気になる課題もありましたが、たくさんの成長した姿をみることができました。私の感じた、見た良い点の主なものをあげさせていただきます。
1.上級生と下級生のよい関わりが見られた。
2.行事では、みんなで考えみんなで運営していこうとする、児童中心の動きが見ら れた。
3.前年に比べ、明るく元気なあいさつができるようになってきた。
4.聞く姿勢が良くなり、自分の考えをしっかり話すことができるようになった。
5.朝・昼休みなど、進んで体を動かすようになった。
県主催のドッチボールラリーでは、1・2年の全学級が10位以内に入賞しまし た。
学校で進めてきたことは、きっとこれからの生活で役に立っていくことと思います。保護者・地域の皆様方には、様々なご支援・ご協力をいただき、心より感謝申し上げます。
さて、本年度の反省をもとに、次年度も次のことを重点に、学校づくりに励みたいと考えています。次年度もご協力をよろしくお願いします。
1 保護者・地域から信頼と安心を寄せられる学校
1.施設・設備の保全と学校事故の防止
2.危機管理の徹底
3.開かれた学校と地域との連携
○児童の地域行事への参加と施設の開放
○地域・保護者との交流と意見を教育活動に
2 児童が生き生きと活動できるように
1.楽しく居場所のある学級・学年・学校づくり
2.わかった、できたという喜びのある授業
3.活躍の場がある(学級の係り活動・行事・その他)
4.多くの友達と関われる
5.いじめのない学校