ひゅうがなつ
- 公開日
- 2011/04/28
- 更新日
- 2011/04/28
学校から
きょうのデザートは、「ひゅうがなつ」です。「ひゅうが」というのは、宮崎県のことをさします。その宮崎県宮崎市で偶然発見されたので、「ひゅうがなつ」と名前がつけられました。1820年に発見された日向夏は、190年たった今も、こうして私たちの給食を豊かにしてくれています。日向夏は、「ニューサマーオレンジ」とか「スモールサマーオレンジ」ともよばれています。日向夏の食べ方は、ほかのみかんと少し違います。それは、果物ナイフなどで リンゴの皮をむくように 外側の皮を薄くむきます。すると。ふわふわした白い皮が出てきますね。その皮も食べることができるのが特徴です。宮崎県出身の甲斐先生と日向夏、どちらもさわやかな甘さが売りです!!