めばる
- 公開日
- 2011/05/25
- 更新日
- 2011/05/25
学校から
きょうは昨日とはうって変わって、さわやかな陽気になり、運動会の総練習も気持ちよくできました。給食も、皆さんのがんばりをあと押ししたいとおもい、旬の食材をたくさん使ったごちそうメニューです。まず、わらび・ぜんまいなどの山菜と、うるち米にもち米を加えて炊いた山菜おこわ。春から初夏にかけておいしい魚の「メバルの煮付け」、そして、とれたてのタケノコをいっぱい使った「タケノコの味噌汁」。果物は、愛媛県産の「清美オレンジ」です。今日は、メバルについて前田美波里さん・・・じゃなくて、前田めばるさんが紹介してくれます。
・めばるは、かたい骨をもったカサゴのなかま。
・めばるを漢字で書くと「眼張」と書くこともあるの。眼がとび出しそうなくらいパッチリとしているからこの名がついた。
・ひらひらのドレスをまとったかわいい魚。
・めいっぱいがんばることを、魚たちの間では「めばる」と言う(らしい)。
・すんでいる場所や海の深さによって体の色がかわるよ。
・北海道から九州までの日本じゅうの海や朝鮮半島にも住んでいる。あたたかい海が好き。
・旬は、春から初夏にかけて。今が一番おいしい時期なの。だからたくさん食べてね。
さあ、めばるのように 運動会の練習をめいっぱいがんばりましょう。