10/6給食
- 公開日
- 2011/10/06
- 更新日
- 2011/10/06
学校から
ちゃんぽんめん・牛乳・ほうれん草とハムの中華炒め・肉まん
きょうのリポーターは5年生のTさんです。テーマは「肉まん」についてです。
肉まんは中国で生まれました。
中国では「パオズ」、または「ロウパオズ」と呼ばれています。日本では、1915年(大正4年)頃に、この「パオズ」を「ぶたまんじゅう」という名前で売り始められました。肉まんには、豚肉、玉ねぎ、たけのこ、ほししいたけなどをみじん切りにして煮たものを入れます。あんまんと間違わないように、肉まんの皮の上にはひねったような模様がつけられています。
ちなみに、九州のコンビニで肉まんを買うと、もれなく酢じょうゆのタレがついてきます。関西のコンビニではカラシがついてきます。地方によって食べ方はいろいろあります。
豚の鼻の形にちなんで、11月11日を「豚まんの日にしよう。」とする動きがあります。ぼくたちの給食も11月11日は豚まんだといいですね。