いわし
- 公開日
- 2011/10/17
- 更新日
- 2011/10/17
学校から
日本は周りを海に囲まれているため、昔から様々な魚をよく食べていましたが、中でもいわしは日本全国の沿岸から沖合いに生息しているため、よく食べられていました。“鰯”は漢字で「魚へんに弱い」と書きます。その字のとおり、とてもいたみやすい魚ですが、栄養的にはとてもすぐれています。いわしに含まれる脂には血液の流れを良くして、血管がつまったり、血栓ができるのを防ぐ働きのある“EPA(エイコサペンタエン酸)”がたくさん含まれています。いわしやあじ、さばなどの“背の青い魚”は体にいい脂をたくさん含んでいるので、ぜひ食べて下さい。
下の写真は、
ワゴンのチェックカードを職員室に取りに来た給食委員の子供たちです。