イカ
- 公開日
- 2012/02/16
- 更新日
- 2012/02/16
学校から
きょうは、6年生Rさんが「イカ」について発表します。
イカは、食用になる種類が多く、ほぼ全身が使われます。ほかにもイカの墨はインクや絵の具に使われています。また骨は漢方薬として利用されていて、私たちの生活のいろんな所で活躍しています。イカの体長は2センチ程度から20メートルに達するものまで種類によって大きな差があります。
日本は世界第一のイカ消費国です。その消費量は、世界で一年間にとれる量の半分!(2004年現在約68万トン)とも言われています。
栄養的には、ビタミンE、タウリンが多いほか亜鉛、DHA、EPAも豊富です。
それではイカについての問題です。
1、イカの足は何本でしょう?
A 8本 B 10本 C 100本
答えは、Bの10本です。ちなみに8本はタコです。
2、イカの数え方は、水の中で生きているときは1匹、2匹・・・と数えます。釣られて干しイカになると1枚、2枚・・・と数えます。では、釣られて干す前は、どのように数えるでしょうか?
A 1人、2人 B 1台、2台 C 1杯、2杯
答えは、Cの1杯、2杯と数えます。おもしろいですね。
イカの話はイカがでしたか?