学校日記

にじますのマヨネーズ焼き・ひじきの炒り煮・里芋のみそ汁

公開日
2012/03/12
更新日
2012/03/12

学校から

 ぼくは、お米の種類の「きらら397」について調べました。5年生でお米について学習した時、この品種に397という数字がついていたから気になって調べることにしました。
きらら397は、平成元年のデビュー以来、北海道のおいしいお米としてもうすっかりおなじみで、雪のようにキラキラと輝く粒ぞろいと、味の良さが自慢の北海道を代表するお米です。特徴は、かめばかむほどに豊かな甘みでしっかりとした食感が好評です。丼もの、ピラフなど様々な料理で活躍しています。次に名前の由来です。「きらら」は一般公募で寄せられた名前です。キラキラと輝く雪をイメージさせるとともに、つやつやとした白いご飯を連想させることから命名。品種改良試験で使用していた育成系統番号「397」を組み合わせました。そのほかに北海道のお米は「ゆめぴりか」「ふっくりんこ」「おぼろづき」「ほしのゆめ」「ななつぼし」「あやひめ」「大地の星」「ゆきひかり」「ゆきのめぐみ」などがありました。