学校日記

今日の給食を食べた外国人は、英国首相「タマーゴレット・サッチャー」

公開日
2012/09/19
更新日
2012/09/19

学校から

9月19日(水) 

今日の献立 
 ご飯・牛乳・しずおか磯華玉子巻き・肉じゃがコーン(みそバター味)・にぼしと大豆のあげからめ

きょうは「ふるさと給食の日」です。
「ふるさと給食の日」は、毎月行われている行事です。
給食には毎日「地場産物」を使っていますが、この日は特に市内で栽培されている野菜や豚肉、静岡県内でとれた食材を多く取り入れています。
さて、今日は市内茶畑の杉山さんが栽培した「じゃがいも」をたくさん使った新メニュー「肉じゃがコーン(みそバター味)」の登場です。杉山さんはご夫婦で農業をされていますが、そのかたわらで趣味も楽しまれているそうです。この手作りの傘は、杉山さんの奥様が作られたそうです。とてもていねいに作ってあって、かわいらしいですね。70歳を過ぎてもとても力持ちの杉山さん、いつまでもお元気で、おいしいじゃがいもを作ってください。



きょうは、給食委員会のM、Kくんが調べたことを発表します。
テーマは「とうもろこし」についてです。

とうもろこしは、たくさんのところで作られています。
ここで問題。とうもろこしの最初はどこで作られたの?
1 ヨーロッパ
2 中南米
3 アメリカ

答えは2の中南米です。
5000年以上も前からアメリカ大陸で栽培され、マヤ文明を支えました。
コロンブスがヨーロッパに持ち帰って、世界中に広がりました。
そして日本には11579年ごろに伝わったといわれています。