学校日記

今日の給食を食べた日本代表の監督は「タベルト・サッケローニ」

公開日
2012/10/26
更新日
2012/10/26

学校から

10月26日(金)

今日の献立 
 ごはん・牛乳・さけのマヨネーズ焼き・野菜としめじのこんぶ和え・里芋のみそ汁


今日の地場産物(じばさんぶつ)は・・・?
さといも(市内茶畑で栽培されました)
さば節(沼津港で水揚げされたさばを市内で加工しました)


きょうは、「サケ」についてお話しします。
アイヌの人々に「神の魚」と呼ばれ、大切にされてきたサケ。
身や卵はもちろん、皮や骨まで、あますところなく利用されてきました。
肉に負けないほどの良いたんぱく質がいっぱい含まれていて、血液をさらさらにしてくれたり、頭の働きをよくする脂も、たくさん含まれています。
サケの卵は、薄い膜がついた状態の未熟な卵巣のことを「すじこ」といい、完熟した卵を一粒ずつばらしたものを「いくら」といいます。
どちらも塩漬けやしょうゆ漬けに加工されて、寿司だねとしても人気があります。
今、北海道では、サケが生まれた川に、卵を産むために戻ってきています。
そのようすをニュースなどでも流れているので、みてみましょう。

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