学校日記

今日の給食のメニューで、食べると関西弁になってしまうもの、な〜んだ?

公開日
2013/02/20
更新日
2013/02/20

学校から

前回のクイズの答え:ぽんかん→ポカーンとしてしまうから

2月20日(水)

今日の献立  ふるさと給食の日
 麦ご飯・牛乳・すき焼き風煮・じゃがいもの香味炒め

今日の地場産物は・・・?
 にんじん(市内さの)
 はくさい(市内くもみょう)
 ねぶかねぎ( 〃 )
 しゅんぎく(三島市)
 焼きどうふ(市内みしゅく)
 しらたき(市内さの)
 

今日から、給食委員会の子どもたちが、自分たちで調べたことを発表します。
きょうは、6の3 A.Oさんが、焼き豆腐について発表します。

焼き豆腐とは、水切りしたとうふの両面を直火でかるく焼いて、あぶり、焼き目をつけたもののことを言います。
ふつうの豆腐に比べて、くずれにくい性質を持ち、この性質をだすために、もめん豆腐などのかための豆腐を、さらに水切りしてから焼き目をつけます。
すき焼きの具をはじめ、田楽(でんがく)・煮物・炒め物など、さまざまな料理に使われています。
湯豆腐などのなべ料理の具にしても、田楽にしても、おいしく食べられることから、江戸時代、「たとえ火の中、水の底(水の中)という意味として、「焼き豆腐の心意気(こころいき)」というシャレがあったといわれています。