今日の給食を食べた後、一昨年の教頭先生と去年の教頭先生が相撲をとりました。勝ったのは、どっちだ?
- 公開日
- 2013/03/11
- 更新日
- 2013/03/11
学校から
前回のクイズの答え:寿太郎みかん→未完だから、熟してない?
3/8(金)の給食委員会が調べた記事も掲載します。
3月8日(金)
今日の献立 「校長先生のリクエスト給食」
高菜チャーハン・牛乳・さばの中華風ねぎ味噌焼き・中華スープ
今日の地場産物は・・・?
ねぶかねぎ(市内くもみょう)
にんじん(市内みしゅく)
とうふ(市内みしゅく)
さば(伊豆諸島)
今日は、給食委員会の子どもたちが、自分たちで調べたことを発表します。
今日の担当は、5の3 MKさんが、「お米の品種改良」について発表します。
日本では、たくさんの品種のお米が作られています。
その地域の気候や風土に合わせて、常に品種改良が行われており、今では300以上もの品種のお米が作られるようになりました。
米の品種改良には、これで終わりというところはなく、さらにより良いお米を作るための研究が続けられています。
米の品種改良は、味をよくすることを目的としているだけでなく、寒さや病気に強いものや、もっとたくさんの量のお米ができるものを作ることを目的にして行われています。
ですから、これからまた何年後、何十年後には、今食べているお米とは違う別の新しい品種のお米が出てくる可能性もじゅうぶんにあるというわけです。
3月11日(月)
今日の献立 「リクエスト給食 第2位」
麦ご飯・大盛りカツカレー・牛乳・ごぼうのサラダ・ふくじんづけ
今日の地場産物は・・・?
にんじん(市内とみざわ)
今日は、給食委員会の子どもたちが、自分たちで調べたことを発表します。
今日の担当は、5の2 TMさんが、「ふくじんづけ」について発表します。
きょうは、カレーもは欠かせない「ふくじんづけ」についてお送りします。
ふくじんづけは、ダイコン、なす、れんこん、きゅうりなどでできています。
これらの野菜を細かく刻み、しょうゆ・さとう・みりんで漬けて閑静です。
ふくじんづけの歴史は、東京上野の漬けもの店の店長が開発したものです。
それを自分が経営する茶店(ちゃみせ)で売り出したところ評判となり、日本全国に広まったといわれています。
名前の由来は、この茶店の近くに七福神の一人、弁財天がまつられている神社があったことから、七福神の「ふくじん」をとって名付けられたといいます。