7月の朝会
- 公開日
- 2013/07/01
- 更新日
- 2013/07/01
全校行事
今日は7月の朝会。
まず、校長先生から「命をつなげる」というお話をいただきました。3秒に1回という数字が何を示していると思いますか?世界、主にアジアやアフリカで6歳にならずになくなっている子供が3秒に一人いるのだということです。校長先生は「皆さんが取り組んでいるエコキャップ活動では、ポリオワクチンを860個で1つ寄付できるのです。各クラスで箱をいっぱいにしてください。命をつなげることにつながるのです。」と話され、富っ子たちは、真剣に聞きながらうなずいていました。
次に、お隣の富岡中学校の先生のお話です。これは小中連携の一環として初めての試みです。先生は「一流のサッカー選手に必要なことは何でしょう?」と写真を見せながら子供たちに質問。その答えは「大きな声であいさつができる人」「自分のまわりのものをちゃんと片づけられる人」。「明日からも実行してくださいね!」の呼びかけに、富っ子たちは元気に「はい!」と答えました。
そして今月から、「全校で今月の歌を歌おう」という取り組みが始まりました。音楽委員会の楽器演奏で「夢びより」を全校合唱し、全校が出ていくまで6年生がさわやかな歌声で送り出してくれました。
〜富っ子の7月が始まりました。〜