昔も今も人気の「ソフトめん」
- 公開日
- 2014/04/24
- 更新日
- 2014/04/24
学校から
4月24日(木)
<今日の献立>
ソフトめん・牛乳・ミートボールソース・フルーツサラダ
ミルメーク(ココア)
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
さつまいも(裾野市内)
にんじん( 〃 )
キャベツ(三島)
今日は、1年生にとっては、生まれて初めて食べる「ソフトめん」の登場です。「ソフトめん」の本当の名前は、「ソフトスパゲティ式めん」。うどんでもスパゲティでもないふしぎなめんなのです。
「ソフトめん」は、学校給食むけに開発された日本だけで作られているめんなので、日本の学校給食でしかこのおいしさを味わうことはできません。「ソフトめん」がうまれたのは、1960年代。今から50年くらいも前のことです。それまで給食の主食はパンだけだったため、もっと主食を増やそうと考えられたのが「ソフトめん」です。
「ソフトめん」の人気は昔も今もずっとかわりません。お父さんやお母さんの世代も、「給食といえば、ソフトめん!」と答えることでしょう。