1年生のやさしさいっぱいの 「そらまめ」
- 公開日
- 2014/05/14
- 更新日
- 2014/05/14
学校から
5月14日(水)
<今日の献立>
ごはん・牛乳・とり肉とじゃがいもの照り揚げ・カブのみそ汁・ゆでそら豆
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
たまねぎ(裾野市内)
とうふ・あぶらあげ(裾野市内)
とりにく(静岡県内)
今日は、1年生が給食のお手伝いをしてくれました。1年生は「そらまめ太郎」とも友達になって、みんなでそらまめのさやをむきました。全校のみんなの分をむく作業は少し大変でしたが、楽しくていねいに手伝ってくれました。1年生のやさしさが、いっぱいこもった給食でした。
さて、どうして「そらまめ」という名前なのでしょう?
それは、さやが空に向かってつくためです。そらまめは、世界で一番古い農産物といわれています。というのも、エジプトのお墓の棺(ひつぎ)の中からそら豆が出てきたからです。
そらまめには、たんぱく質、糖質、ビタミンA・B1・B2・C、食物繊維などが含まれていて、栄養のバランスがとりやすい食品です。
5月が旬のそら豆とカブ、どちらもやわらかくて栄養満点です。