ふるさと給食週間
- 公開日
- 2014/06/16
- 更新日
- 2014/06/16
学校から
6月16日(月)
<今日の献立> 「ふるさと給食週間メニュー」
ごはん・牛乳・富士宮ニジマスのみそマヨネーズ焼き・裾野野菜のすいとん
<今月の給食目標>
「よくかんで食べよう」
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
だいこん(裾野市内)
たまねぎ(裾野市内)
にじます(富士宮市)
今日から「ふるさと給食週間」が始まりました。ふるさと給食週間とは、地元の食材を使った給食をみんなで食べたり、昔からこの地域に伝わっている郷土料理に親しんだりする1週間です。
地元でとれる食材のことを「地場産物」といいます。初日の今日は、富士宮市の地場産物「ニジマス」を使った料理です。ニジマスには、ビタミンDがたくさん含まれています。ビタミンDは、カルシウムととても仲良しです。カルシウムは、歯や骨を丈夫にしたり、イライラをおさえて気持ちを安定させたりする働きをしますが、それを手伝ってくれるのがビタミンDなのです。油を使った料理にすると、さらに効果がアップします。天ぷらやムニエル、今日のようなマヨネーズ焼きなどが、お勧め料理です。
ニジマスには、そのほかに、カルシウム・鉄・ナイアシン・DHAなどが、バランスよく含まれています。
今日は、給食放送で、給食委員会「劇団こたんぽぽ」による劇が放送されました。「地場産物」、「地産地消」について、面白おかしく解説をしてくれました。