本場インドのカレーの味は!?
- 公開日
- 2014/06/30
- 更新日
- 2014/06/30
学校から
6月30日(月)
<今日の献立>
麦ご飯・牛乳・ビーフカレー・スパゲティサラダ・福神漬け
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
たまねぎ(裾野市内)
じゃがいも(裾野市内)
きゅうり(沼津市)
カレーという名前は、野菜・肉・食事・おかず・ソース・汁など様々な意味を持つタミル語の「カリ(kari)」が、英語で「curry」と表記されるようになったと言われています。
そのカレーを日本へ伝えたのは、イギリス人でした。
もともとカレーとは、複数の香辛料(スパイス)を使って野菜や肉などの様々な食材を味付けした料理のことです。代表的なスパイスは、クローブ、ターメリック、ペッパー、とうがらし、コリアンダー、クミン、シナモン、ナツメグなどです。スパイスには、消化を助けたり、食欲を増したりする働きがあります。
インドでカレーが生まれてから3000年以上。長い間、食べ続けられてきたのは、おいしいだけでなく、体にもいい料理だからなのです。
(問題)
カレーには何種類ものスパイスが使われていますが、本場インドでは、何種類のスパイスを使っているでしょうか?
1、 5種類
2、 10種類
3、 30種類
*正解は、明日のホームページで。
(今日の昼の放送を聞いていた人は、正解がわかりますね。)