学校日記

食品の3つのグループ 「赤」

公開日
2014/07/03
更新日
2014/07/03

学校から

7月3日(木)

<今日の献立>
 食パン・牛乳・ビーンズドライカレー・コーンミルクスープ

<今月の目標>
 「食品の3つのグループを知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 たまねぎ(裾野市内)
 ぶたにく(静岡県内)

 
 今日は、昨日に引き続き、「食品の3つのグループ」の話です。
 それではさっそく、赤のグループの食品について、クイズを出します。
 (問題) 
  赤のグループの食品は、おもにどんな働きをするのでしょうか?
   1.主に熱や力のもとになる食品
   2.主にからだの調子を整える食品 
   3.主にからだをつくる食品

 正解は、3番です。

 赤の食品のなかまは、肉・魚・牛乳・とうふなどです。このグループの特徴は、「たんぱく質」や「ミネラル」などを多く含んでいることです。
 どのような働きがあるかというと、身長が伸びる・体重が増える・筋肉がつくなど、おもにからだをつくる働きがあります。特に、からだが大きく成長する年代のみなさんは、筋肉(きんにく)や内臓(ないぞう)、骨(ほね)などが毎日育っています。だから、大人と同じか、それよりも多くたんぱく質やミネラルをとらなければなりません。
 これからの人生を支えるからだをつくるのは、「今でしょ!!」