食品の3つのグループ 「黄」
- 公開日
- 2014/07/04
- 更新日
- 2014/07/04
学校から
7月4日(金)
<今日の献立>
さくらごはん・牛乳・さばのねぎみそ焼き・かき玉汁
<今月の給食目標>
「食品の3つのグループを知ろう」
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
たまねぎ(裾野市内)
とうふ(裾野市内)
しいたけ(静岡県内)
さば(焼津市)
今日は、「食品の3つのグループ」の黄色のグループについての話です。
それでは おまちかねのクイズです。
(問題)
黄色のグループの食品は、主にどのような働きをするのでしょうか?
1.主に熱や力のもとになる
2.主にからだの調子を整える
3.主にからだをつくる
正解は、1番です。
黄色の食品の仲間は、パン・ごはん・うどん・砂糖・油などです。このグループの特徴は、「炭水化物(たんすいかぶつ)」や「脂肪(しぼう)」などを含んでいることです。
どのような働きがあるかというと、元気に遊んだり運動したりするたに必要なエネルギーになります。炭水化物は、私たちが生きていくために欠かせないものです。ほかの栄養素と比べ、消化や吸収が早く、すぐにからだを動かすエネルギーとして活躍します。また、炭水化物に含まれているブドウ糖は、脳を動かすことができるたった一つのエネルギーです。
元気に活動するために、そして、頭がボーっとしないようにするために、黄色のグループの食品をしっかりとりましょう。