ときおり登場する「ラビオリ」
- 公開日
- 2014/09/02
- 更新日
- 2014/09/02
学校から
9月2日(火)
<今日の献立は>
マーガリン入りバターロール型パン・牛乳・さばのイタリアングリル・
キャベツサラダ・ラビオリのスープ
<今月の目標>
「季節の食べ物を知ろう」
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
さば(焼津市内)
たまねぎ(裾野市内)
今日は、スープに入っている「ラビオリ」について紹介します。
給食のメニューには、ときおり、ラビオリが登場します。
ラビオリは、イタリアの料理です。イタリア料理で有名なのが、小麦粉で作っためん類の「パスタ」です。みなさんもよく知っている「スパゲティ」や「マカロニ」などがパスタの仲間です。「ラビオリ」は、その四角いパスタに具をつめたものを言います。
作り方は、小麦粉で作った生地をうすくのばして、その上に、ひき肉・チーズ・野菜などで作った詰めものを 小さく分けてのせていきます。さらに、その上からもう1枚の生地をかぶせて、まわりをギュッととじたら、3cmから5cmくらいの四角形に切り分けます。これでラビオリの完成です。
今日は、スープに入っていましたが、トマトソースやチーズをかけて食べてもおいしいです。