自分で調べたことを発表します!(かぼちゃ)
- 公開日
- 2014/09/11
- 更新日
- 2014/09/12
学校から
9月11日(木)
<今日の献立>
ソフト麺・牛乳・なすとトマトのパスタソース・野菜チップス・
ミルメーク(コーヒー)
<今月の目標>
「季節の食べ物を知ろう」
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
かぼちゃ(裾野市内)
じゃがいも(裾野市内)
たまねぎ(裾野市内)
なす(三島市内)
今日から当分の間、昼の献立放送では、給食で使用される食材などについて、給食委員が自分で調べたことを放送(発表)することにしています。実際に昼の献立放送で紹介したことを、ホームページでも紹介していきます。
テーマは「かぼちゃ」です。
今日の給食にある「野菜チップス」の食材、「かぼちゃ」について調べました。
かぼちゃは最初、中南米で作られていました。コロンブスという人が、アメリカ大陸を発見してから、世界中に広がりました。日本には、カンボジアという国から運んできたことから、「カンボジア」がなまって「カボチャ」といわれるようになりました。
かぼちゃには、カロテンがたくさん含まれています。カロテンは油に溶けやすいので、油といっしょに食べると、体に入りやすく、体の中でビタミンAに変わります。
(今日のリポーターは 6年のT・Fさんでした。)