学校日記

自分で調べたことを発表します!(やきそば)

公開日
2014/09/18
更新日
2014/09/18

学校から

9月18日(木)

<今日の献立> 
 ドッグパン・牛乳・やきそば・クリームシチュー

<今月の給食目標>
 「季節の食べ物を知ろう」

<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
 じゃがいも(裾野市内)
 たまねぎ(裾野市内)
 もやし(御殿場市)
 むしめん(三島市)

 本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。

 テーマは「やきそば」についてお伝えします。

 「やきそば」とは、もともと中国四千年の歴史が生み出した「炒麺(チャオメン)」のことで、それを日本人の口に合うようアレンジしたものが、現在の「ソース焼きそば」です。
 「炒麺(チャオメン)」とは、中華麺を炒めて作った料理をまとめて、こう呼びます。そのバリエーションは、数百種類にものぼると言われていますが、基本的には、しょうゆ味・塩味のものが多いです。
 ちなみに、日本で焼きそばが生まれたのは、秋田県横手市。この街でもともとお好み焼きの屋台を開いていた人が、「何か新しい料理はできないか?」と提案したのが始まりと言われています。その後、横手市では焼きそば文化が栄え、現在も町おこしとして、やきそばが使われています。

 *今日のリポーターは 5年のS.Tさんでした。