自分で調べたことを発表します!(なっとう)
- 公開日
- 2014/09/26
- 更新日
- 2014/09/26
学校から
9月26日(金)
<今日の献立>
ご飯・牛乳・肉じゃが・茎わかめの金平・納豆
<今月の給食目標>
「季節の食べ物を知ろう」
<今日の地場産物(じばさんぶつ)>
じゃがいも(裾野市内)
しらたき(裾野市内)
本日も、給食委員が自分で調べたことを発表した内容を紹介します。
テーマは「なっとう」です。
稲作農耕文化が日本に伝わってきたのは、縄文(じょうもん)時代の終わりの頃。そして、弥生(やよい)時代にはいると、だいずをはじめとする豆類の栽培も始まりました。
しかし、そのころの素焼きの土器で、だいずを煮るのは大変なこと。だいずがやわらかくなる前に、土器の方がこわれてしまうからです。
そこで弥生時代の人々は、煮る時間を少なくするために、「あらかじめだいずをたたきつぶしてから煮る」という方法をとっていたと考えられます。弥生時代の「竪穴式住居(たてあなしきじゅうきょ)」は、中に炉(ろ)があって暖かく、床にはワラや枯れ草がしきつめられていました。
1本のワラには、だいたい1000万個いるという納豆菌にとって、ほどよい温度(おんど)と湿度(しつど)。納豆ができる条件としては申し分のない環境だったのです。
ワラの上に落ちた煮大豆が発酵(はっこう)して、いつの間にか「納豆」になっていたとしてもふしぎではありません。
最初は偶然生まれた物だったかもしれない納豆も、そのおいしさと保存しやすいことから、次第にその作り方が工夫され、しっかりと定まっていったことがうかがわれます。
*今日のリポーターは 6年の M.C さんでした。