学校日記

学校給食週間 むかしの給食

公開日
2015/01/19
更新日
2015/01/19

学校から

1月19日(月)

<今日の献立>・・・「むかしの給食 学校給食のはじまり」
  セルフおにぎり・牛乳・しおざけ・野沢菜のつけもの・すいとん

<今日の地場産物>
  にんじん(裾野市内)
  だいこん(静岡県内)
  はねぎ (静岡県内)

 
 今日は、明治22年にはじめて出された給食を再現しました。
 場所は、山形県鶴岡市の忠愛小学校です。そこには、家が貧しくてお弁当を持って来られない子どもがたくさんいました。そこで、この小学校を建てたお坊さんが、おにぎり・焼き魚・つけものといった昼食を出していました。みんな大喜びで食べていたそうです。これが、学校給食のはじまりといわれています。
 学校給食週間の歴史については、先日、はてなおばさんが教えてくれましたが、今日は、学校給食週間特別番組「はてなおばさん、平成の給食室に行く!」の巻きをテレビで放送しました。みんな楽しんでくれたでしょうか。

 クラスからのおたよりを紹介します。
・おにぎり、とても好きみたいで喜んでいました。でも梅干し苦手な子が半数。好き
 な子もいて助かりました。(1年生)
・2年生の頃よりも上手におにぎりを作っていました。成長!(3年生)
・すいとんがおいしかったです。おにぎりも作れました。(5・6組児童)
・個性的なおにぎりがいっぱいでした。(4年生)
・おいしいおにぎりになりました。(6年生)