2月18日 鮭のチャンチャン焼き
- 公開日
- 2015/02/18
- 更新日
- 2015/02/18
学校から
2月18日(水)
<今日の献立>・・・「北海道の郷土料理」
ご飯・牛乳・鮭のチャンチャン焼き・いも団子汁
<今日の地場産物>
にんじん(裾野市内)
今日からしばらく、給食委員会の子供たちが、その日のメニューや使われている食材からテーマを選び、調べたことを発表します。
今日のリポーターは 6年生のT・Sさんで、テーマは「鮭のチャンチャン焼き」です。
以下、放送した内容です。
ぼくが調べたのは、「鮭のチャンチャン焼き」です。
まず、「鮭のチャンチャン焼き」は北海道でうまれています。北海道では「カラフトマス」や「サクラマス」というサケの仲間の種類をよく使うそうです。それは、小さい手頃なサイズで、食感などがこの料理に合うためです。特に漁業が盛んな沿岸部などで食べられていました。そしてこの料理の特徴は、アルミホイルなどで「蒸し焼き」にするところです。そして気になっている「チャンチャン焼き」の「チャンチャン」という言葉の意味は、「ちゃっちゃ(素早く)と作るから」「鮭を焼く時に、鉄板がチャンチャンという音を立てるから」など、たくさんの説があります。ぼくは「ちゃっちゃ(素早く)と作るから」の鮭のチャンチャン焼きだと思います。
クラスからのおたより・・・
・鮭のチャンチャン焼き、ご飯にぴったりです。(3年生)
・チャンチャン焼き、野菜もいっぱい入っていて美味しかったです。(1年生)
・今日は、かわいらしいお団子がたくさん入っていて嬉しかったです。(3年生)