2月23日 八宝菜
- 公開日
- 2015/02/23
- 更新日
- 2015/02/23
学校から
2月23日(月)
<今日の献立>・・・「ふるさと給食の日」
ご飯・牛乳・八宝菜・大豆とさつまいものあげからめ
<今日の地場産物>
キャベツ(三島市)
今日は、「ふるさと給食の日」です。
今週も、給食委員会が自分たちで調べたことを紹介します。今日のリポーターは6年生のM・Wさんで、テーマは「八宝菜」です。
○「八宝菜」という名前の由来について
昔、中国の宮廷で、お妃様につかえる料理人たちが、自分たちが食べる料理として、余った材料でこの炒め物を作って食べていたそうです。すると、その料理がとても美味しいと評判になりました。そのうわさがお妃様の耳にも届き、料理人にその料理を作らせたところ、評判通りたいへん美味しかったそうです。
お妃様が「この料理の名前は?」と料理人にききましたが、「余り物の材料で作ったものなので、名前などありません。」と答えました。するとお妃様は、「たくさんの宝物を集めて作った美味しいおかずなので、八宝菜という名前にしなさい。」とつけたそうです。中国では、「八」は「たくさん」という意味、「菜」は「おかず」という意味があります。
クラスからのおたより・・・
・お野菜が苦手な子も、八宝菜はパクパクでした!(2年生)
・いつもより早く食べ終わった子が多かったです。豆もあまい味だったので食べやすく、おかわりした子が多かったです。(1年生)
・八宝菜でご飯もモリモリ。(6年生)