学校日記

3月12日 揚げギョウザ

公開日
2015/03/12
更新日
2015/03/12

学校から

<今日の献立>
 みそラーメン・牛乳・揚げギョウザ・もやしとほうれん草のナムル・
 デザート(フルーツ杏仁)

<今日の地場産物>
 にんじん(裾野市内)
 ぶたにく(静岡県内)
 もやし (御殿場市) 

 今日のリポーターは5年生のM・Kさんで、テーマは「揚げギョウザ」です。
 ギョウザは、中国語で「ジャオズ」と言います。小麦粉に水を加えて薄くのばして作った皮で具を包み、ゆでたり焼いたり蒸したり揚げたりした食べ物です。調理の仕方によって、ゆでギョウザ・焼きギョウザ・蒸しギョウザ・揚げギョウザと呼ばれたりします。
 日本では一般的に「ギョウザ」と呼び、韓国では「マンドゥ」、ポーランドやスロバキアでは「ピエルク」、北アメリカでは「ピーロギ」、ブラジルでは「パステル」と、国によってそれぞれ呼び方が違います。
 日本で初めてギョウザを食べた人は、江戸時代の水戸光圀さん(水戸黄門)と言われています。                                                                                                                                                       

クラスからのおたより・・・
・20分でごちそうさま!2年生になれそうです。(1年生)
・ぎょうざ・ラーメン・スープ、子供たちも大喜びで食べました。(2年生)
・お野菜たっぷりで嬉しいです。ぎょうざもおいしい!(4年生)
・「学校のみそラーメンは宇宙一だ!」と子供が言ってました。同感!(5年生)