端午の節句
- 公開日
- 2015/05/01
- 更新日
- 2015/05/01
学校から
5月1日(金)
<今日の献立>
山菜おこわ・牛乳・いわしのみぞれに・わかたけじる・かしわもち
<今月の給食目標>
「衛生に心がけ、上手な配膳・後かたづけをしよう」
5月5日は「こどもの日」です。こどもの日は。「端午(たんご)の節句(せっく)」ともいいます。
もともと「端午(たんご)」というのは、「月初めの午(うま)の日」のことをさします。
「端午(たんご)」の「午(ご)」が、数字の「五」に通じることから、毎月5日をいうようになり、それが5月5日だけを「端午(たんご)の節句(せっく)」と呼ぶようになりました。
こどもの日の食べ物の一つに、かしわの葉でもちをくるんだ「かしわもち」があります。かしわの葉は、新しい芽が育つまで古い葉が落ちないので、家系が代々続く「子孫(しそん)繁栄(はんえい)」の願いが込められています。
こどもの健やか(すこやか)な成長を願って祝うのが、端午(たんご)の節句(せっく)です。