7月6日 夏の食中毒予防
- 公開日
- 2015/07/06
- 更新日
- 2015/07/06
学校から
<今日の献立>
ごはん・牛乳・ぶたにくのしょうが焼き・ボイル野菜・みそ汁
<今日の地場産物>
たまねぎ (裾野市内)
じゃがいも(裾野市内)
ぶたにく (静岡県内)
気温が高くなり、湿度も上がる日本の夏は、食中毒がおきやすくなります。特に7月・8月は、細菌による食中毒がとても多くなる季節です。
では。ここでクイズです。
問題
日本で1年間に、どれくらいの人が食中毒にかかるでしょう?
1.約1万人 2.約2万人 3.約3万人
答えは、2の約2万人です。これは、お医者さんが診断した患者さんの人数なので、実際には もっとたくさんの人が食中毒にかかっているそうです。食中毒はとてもこわいものですが、自分で防ぐこともできます。
さて、それはどんな方法だと思いますか?
そうです。それは、手洗いです!
石けんでていねいに手を洗うことで、自分が病気にならないこと、お友だちを病気にさせないことができるのです。