学校日記

7月6日 夏の食中毒予防

公開日
2015/07/06
更新日
2015/07/06

学校から

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https://susono.schoolweb.ne.jp/2210007/blog_img/11515069?tm=20240815153205

<今日の献立>   
 ごはん・牛乳・ぶたにくのしょうが焼き・ボイル野菜・みそ汁

<今日の地場産物>
 たまねぎ (裾野市内)
 じゃがいも(裾野市内)
 ぶたにく (静岡県内)

 
 気温が高くなり、湿度も上がる日本の夏は、食中毒がおきやすくなります。特に7月・8月は、細菌による食中毒がとても多くなる季節です。
 では。ここでクイズです。

 問題
 日本で1年間に、どれくらいの人が食中毒にかかるでしょう?
1.約1万人  2.約2万人   3.約3万人

 答えは、2の約2万人です。これは、お医者さんが診断した患者さんの人数なので、実際には もっとたくさんの人が食中毒にかかっているそうです。食中毒はとてもこわいものですが、自分で防ぐこともできます。
 さて、それはどんな方法だと思いますか?

 そうです。それは、手洗いです!
 石けんでていねいに手を洗うことで、自分が病気にならないこと、お友だちを病気にさせないことができるのです。