お茶には、緑茶以外にもウーロン茶や紅茶などがありますが、もともとは同じお茶の葉です。お茶の育て方や加工方法の違いでいろんな種類のお茶に分かれます。

日本で作られるお茶は、ほとんどが緑茶の仲間で、今日使った３年生のお茶は「せん茶」という種類です。

同じお茶の葉でも、加工方法などによってウーロン茶になったり、紅茶になったり・・・おもしろいですよね。

そんなお茶には、風邪を予防してくれるカテキンがたっぷりです！

そして、料理にプラスして食べることで、茶殻に残って飲むときには摂れない食物繊維やビタミンEなども摂ることができます。

「お茶は健康にもいい！」と３年生はお茶が入ったグラタンをおいしそうに食べていました(^^)

体調を崩しやすい季節なので、しっかり食べて丈夫な体を作りたいですね！