5年算数
- 公開日
- 2022/07/11
- 更新日
- 2022/07/11
学校より
こちらも集中度MAXです。北陸新幹線はくたかと、東海道・山陽新幹線ひかりの、速さを計算で求めます。教科書の設定で計算したところ、ひかりの方が速かったですが、実際はどうなんでしょうか? 気になります。
ここでの学習の単元名は、「速さ」ではなく「単位量当たりの大きさ」です。速さは、時速であれば「1時間当たりに進む道のり」を表し、分速であれば「1分当たりに進む道のり」を表します。つまり、1時間、1分という単位量当たりに進む道のりです。単位量という考え方は、算数・数学では、とても大切な考え方です。