学校日記

4年生(てだのふぁ)のみくんなへ 2

公開日
2020/04/09
更新日
2020/04/09

学校日記

 昼休み、みんなが元気ですごしているようすを聞くことができて安心しました。あいさつ上手なみんなに、こちらも気分上々でした。

 
1時間目 国語
 昨日の午後、学校の池でカエルが鳴いていました。これは4年生の音読かと注意して聞いてみると、なかなか「ケルルンクック」とは聞こえませんね。でも、そんな気分になるあたたかい日が続いていますね。
 カエルの見た「くも」は、もちろん空の雲。カエルの目線は、空だよね。
 でも、「冬眠しておなかをすかしていたから、えさの蜘蛛が見えてうれしかった。」なんて、おもしろいよね。そんないろんな意見が集まるから、授業が楽しくなります。
 「春の歌」は長い間教科書にのっている詩なので、お父さん・お母さんもおぼえているかもしれません。「ケルルンクック」と一緒に音読できたらおもしろいかも…。ストレス解消にもおすすめです!
 草野さんの「世界で一番短い詩」は、再開の日に…。
 
2時間目 理科
 先生方で、畑の草とりをしました。4年生は、そこでツルレイシ(ゴーヤ)を育てます。もう、沖縄料理を思いうかべていますか。その前に、勉強です。今年から理科の教科書が変わったので、ヘチマからツルレイシになりました。
 でも、ここで大問題。須山は寒いので、ツルレイシの芽がなかなかでないのです。
 ところが「ある作戦」を使うと、発芽するものがグーンとふえます。「ある作戦」とは、なんぞや。
 調べてみたら、答えをおよせください。  (4年 担任)