4年生のみなさんへ〜てだのふぁ4月22日号〜
- 公開日
- 2020/04/23
- 更新日
- 2020/04/23
学校日記
こんにちは、元気ですか。
今日は「世界 本の日」です。1995年にユネスコがさだめました。「本を贈る」という始まったのだそうです。
そこで「国語」の時間です。
「本読みカード」は、すすんでいますか。
○ 本は心の栄養だ。
と言います。
学生のころ、児童文学の勉強がしたくて「日本子どもの本研究会」の門をたたきました。そしたら、なんと、
「一年間に2000冊の子どもの本を読むこと。」
が入会条件でした。一日にすると6冊。でも、読むとこれが実におもしろいのです。もっと、早くに出会っておけばなあ…と思いました。
みんなは、まさに児童文学のど真ん中です。
新型コロナのために、自由に外出できません。
でも、これは「本の日」にとってはチャンスですよ。
ちなみに自分は「光村ライブラリー」全18冊に挑戦中です。
さて、ここで問題です。
今年、国語の教科書は新しくなりましたが、なんと60年もずっと変わらず教科書にのっているお話があります。つまり、おじいちゃんおばあちゃん、お父さんお母さん、それにわたし。なんと三世代が読み続けてきたお話です。
それが、4年生の教科書にあるんですよ。作者は新美南吉と言います。
さて、そのお話とは何でしょう。
では、また。