おいしいおちゃ
- 公開日
- 2017/07/14
- 更新日
- 2017/07/14
学校日記
1年生の道徳の授業では、「おいしいおちゃ」という資料を用いて、ふるさとに親しみを持つ郷土愛について学習しました。授業の後半には、市内の製茶会社より寄贈していただいた粉末緑茶スティックの袋を、学級担任が子どもたちに配付しました。大喜びの子どもたちは、丁寧に袋の口を開け、香りを十分楽しみながら粉末を紙コップの中に入れました。その後、一人ずつ紙コップにお湯を注いでもらい、実際にお茶を味わいました。「おいしかった。」「少し苦かった。」「お茶を飲むことができてうれしかった。」などの感想を次々に発表した子どもたち。お茶を飲んで感じたことを、帰宅後に家の人にも伝えていることでしょう。
静岡県の特産品の一つである「お茶」について、体験を通して学ぶよい機会になりました。