朝会 2
- 公開日
- 2019/02/25
- 更新日
- 2019/02/25
学校日記
校長先生からは、今年度を振り返っての次のような話がありました。
『今年度は地震や大雨等、大きな災害が発生し多くの人々が被災しました。みんなの住んでいる地域では、大きな被害がありませんでしたが、「たぶん大丈夫だろうと思うのではなく、もしかしたら○○になるかもしれないと考え、そのようなことが起きた場合、どのようにするか自分で考えられる人になりましょう。」何か起きてから行動するのではなく、その前から自分にできることに取り組んでおくことが大切ですね。』
話が終わると、校長先生が子どもたちの前で手品を披露しました。どのような手品だろうと真剣に見ていた子どもたちから、手品が成功した瞬間に、「何で?」「どうして?」「自分でもやってみたい」と言う声がたくさん発せられました。校長先生からは、「何で、どうして、やってみたい」という気持ちを大切にしながら学習に取り組むことが、自分の力を伸ばすために良いことだと言う話がありました。校長先生の披露してくれた手品から、意欲を持って物事(学習等)に取り組むことの大切さを学びました。
保護者の皆様、どのような手品だったかは、お子さんが帰宅したら聞いてみてください。