1年生の教室では国語の授業が行われていました。今日は「つなげて話す」勉強です。子供たちは、上着の着方を、「初めに」「つぎに」「それから」「最後に」の言葉を使って説明する練習をしていました。先生が「洋服を着ながら考えてみよう」と声かけをすると、「僕のを見ていて」や「私の言うとおりにやってみて」と周りの友達と一緒に考えていました。あるグループの考えは次の通りです。
　「初めに右袖をとおして、次に左袖を通します。それからえりを直して、最後にファスナーを上げます。」