学校日記

12月3日 道徳〜言葉の大切さ〜 5年2組

公開日
2021/12/04
更新日
2021/12/04

各学年から

 今回の道徳では「言葉」について考えました。言われて嬉しい言葉。言われて嫌な気持ちになる言葉。言葉には、良くも悪くも力があります。

 主人公の女の子は、温かい言葉を友達に掛けていました。子供たちは、そんな主人公の女の子のことを「優しい」と言っていました。では、今の自分はどうでしょう。「何気なく発した言葉が正しくなかったかもしれない。言葉の使い方を考え直さなきゃ。」と、振り返っている子もいました。

 子供たちは、振り返りの時間に言葉について真剣に考えていました。
 「一回考えてから言葉を発するようにしたい。」
 「これからは友達に温かい言葉をかけてあげたい。」
 「言って良いことと悪いことの境目がはっきりした。」
 「友達をハッピーにする言葉を使っていきたい。」
 「相手の気持ちを考えて言葉を発すれば、思いやりの力が付くと思った。」