本日、裾野市民文化センターにて、「第４１回わたしの主張裾野市大会」が開催され、裾野市内小・中学校、高等学校の代表者１７名が、すばらしい主張を披露しました。この大会の趣旨は、「小・中・高校生が、家庭、学校、郷土や仲間など、日ごろ考えていることについて広く一般市民に訴えることにより、自発性と自立性を養い、あわせて青少年の健全育成に対する市民の理解と関心を深める」とあります。市長様が「市政に生かしたい」とおっしゃったり、市議会議長様が自らの「学び」にしたいとおっしゃるなど、どの児童・生徒さんたちの主張も大人の我々が聴いていても、考えさせられるものばかりでした。
　本校代表の主張「恐ろしやメディア」も、今の世の中が抱えているＳＮＳや情報社会などの問題に切れ味鋭くえぐり、そして、一中学生として何をしたら良いのかを聴衆に訴えかけるすばらしいものでした。