２月２日（火）、入学説明会が行われました。
　来年度新入生の姿はきらきらしと輝いて見えました。
　このようなエピソードがありました。会が終わって、体育館の片付けを終えた後、ある教員が近寄ってきて言いました。「小学生、素晴らしいです。『手伝いましょうか』と言ってきて、手伝ってくれたんです。」と。私もパイプイスを片付けている際に、小学生が黙々と手伝ってくれている光景を目にしました。聴く姿勢はすばらしいですし、体育館に入ってくるときも整然と行動していました。担任の先生と仲良くしている姿、クイズに答えた児童に対しての温かい拍手など、沢山の素晴らしい光景を目にして、保護者の皆様や小学校の先生方に大切に育まれてきたことを強く思いました。
　東中生は、来客者から「聴く姿勢の良さ」を褒められます。そして、生徒会の学校紹介も、生徒たちだけで進めていましたが、大変立派でした。小学校からの引き継ぎの大切さを改めて感じました。
　４月の入学式、さらにきらきら輝いた新入生の姿を見られることを、今から楽しみにしています。