中体連東海大会出場!!(柔道部)
- 公開日
- 2014/07/31
- 更新日
- 2014/07/31
生徒会・部活動
中体連柔道東海大会は、8月9日(土)10日(日)に岐阜県ヒマラヤアリーナで行われます。
東中柔道部から出場する2選手に取材しました。
(I:インタビュアー、S:部長、A:選手)
I「Aさんは、中学校になってから柔道を始めたそうですが、それで県3位というすばらしい結果になったのは、どうしてだと思いますか?」
A「部長のSさんのおかげです。Sさんは小学生の頃から柔道をやってきて、僕やほかの部員を引っ張ってきてくれました。」
I「なるほど。Sさん、そうなんですか?」
S「いや、Aさんが、いつも本気で受け止めてくれたからです。」
I「いい関係ですね。Aさん、他には?」
A「あとは、とにかく一生懸命練習しました。」
I「この間見学させてもらったときにも、ものすごい勢いで腹筋や背筋を鍛えていましたね。」
S・A「あれはただ競争していただけです。」
I「仲間同士の切磋琢磨※があったから、東中柔道部はこんなすばらしい選手を出したのですね。県内たくさんの中学校から、東中柔道部は注目されています。1、2年生にもこれをつなげてください。」
※切磋琢磨(せっさたくま)
意味:学問や人徳をよりいっそう磨き上げること。また、友人同士が互いに励まし合い競争し合って、共に向上すること。▽「切」は獣の骨や角などを切り刻むこと。「磋」は玉や角を磨く、「琢」は玉や石をのみで削って形を整える、「磨」は石をすり磨く意。「磋」は「瑳」とも書く。