日本の音色
- 公開日
- 2015/12/24
- 更新日
- 2015/12/24
1年生のページ
先日、2年生の音楽で「長唄」の授業が行われたことをお伝えしましたが、今日は、1年生で行われた「箏」の授業を紹介します。
本校には、小振りの箏が四面と普通の箏が二面あるので、6つのグループにまとまれば、箏一面を4人程度で演奏することができます。早速扱い方を学び、まずは音を出してみるということになりました。流派によって「爪」の形や箏に対して座る角度が異なるので、どのように座れば良いのか、班員同士で確認しあうことから始まりました。
ひと通り練習を終え、最後は4人がローテーションしながら演奏することで、全員で「さくらさくら」を演奏することができました。