学校日記

演劇「いのちの用水」2016 (1)

公開日
2016/11/21
更新日
2016/11/21

1年生のページ

 お待たせしました!
 今年で第6回目を迎えた「いのちの用水学習」。これは、ただ単に深良用水の演劇を引き継いでいくことではなく、これからの未来を生きる子供たちが、現代社会の中で様々な課題を見つけ、考え、そしてグローバルな視野で「持続可能な社会」を創り出していけるように、気付く力、考える力、建設的で豊かな創造性、問題解決能力などを身につけるために3年間を通じて学ぶ学習です。
 1年生では、今から約350年も前の江戸時代、まさにこうした「持続可能な社会」を夢見て行動した深良地区の人々の生き様を、演劇やプレゼンテーションの形にまとめて発表することで、「持続可能な社会」を構築するための基礎力を育みたいと本校では考えています。
 今年も、新たに気付いた疑問や発見を元に場面や台本を新たに創り出し、それに合わせた大道具や小道具、そして音響を作り直してみました。
 今年の発表はいかがだったでしょうか?それでは、数百枚撮られた当日の写真の中から、ほんの一部だけ紹介いたします。