流行の兆し?
- 公開日
- 2017/01/10
- 更新日
- 2017/01/10
お知らせ
本日メールでもお知らせしましたが、インフルエンザ(A型)により5人が欠席しました。
現在、市内の小中学校では約20人がインフルエンザのために欠席していますが、この時期、なぜか休日明けの月曜日になると、インフルエンザを発症する児童生徒が増える傾向があります。そこで、外出する際はマスクを着用し、なおかつ人混みを避け、帰宅した際はうがい・手洗い・衣服のホコリ落としなどの予防に努めてください。
なお、インフルエンザ感染症は学校感染症に指定された疾患であり、風邪とは異なり流行を防ぐために学校保健安全法施行規則により出席停止の日数が、発症後5日および解熱後2日経過してからと定められています。急な発熱などインフルエンザのような症状がある場合は無理に登校せず、通院するようお願いいたします。
(写真は本日夕方の富士山です)