「いのちの用水 2017」 (2)
- 公開日
- 2017/11/12
- 更新日
- 2017/11/12
1年生のページ
演劇本編では、ひとり一人がその時代に生きた人として人物像やその背景を思い描き、台本上は「村人1」でも自分で名前を考えてひとりのキャラクターを設定していました。商人なら商人らしく、役人なら役人らしくなりきるために練習時間以外も工夫する姿が見られました。
また、今年新たに紹介した当時の技術は、水を使った水準器です。坑夫役の生徒は、演技だけで何をしているか分かるように、当日まで熱心に自分で演技の工夫をしていました。当日の様子から、ほんの一部を写真で紹介します。(一部は練習中の写真です)
今年も多くのお客様にご観覧をいただき誠にありがとうございました。
なお、今朝(11/12)の静岡新聞朝刊に、記事が掲載されています。