「ほんものとふれあう学習事業」による演劇教室
- 公開日
- 2014/10/22
- 更新日
- 2014/10/22
出来ごと あれこれ
今年度から裾野市の教育事業として始まった、「ほんものとふれあう学習」が、本日本校で行われました。
「いのちの用水学習」として演劇を行っている本校では、「ほんものの演劇を観よう」ということで、時代的に近い「おけさのひょう六(原作:手塚治虫/劇団民話芸術座)」というお芝居を観劇しました。
演劇本編の前には、生徒や教師が演じる朗読劇がありましたが、さすがに本校の生徒は誰もが上手で、良く通る声で表現力豊に演ずることが出来ました。
それだけではありません。なんと生徒が一人、衣装やメイクをして劇団員と一緒に本編にも出演したのです。舞台に登場したときには、本物の役者さんと区別がつかないくらい堂々と台詞を話し、見事に役を演じきることができました。
とっても充実した学びの時間となりました。
劇団の皆さん、ありがとうございました。