Q-SHOCK!! ~SEASON2~
- 公開日
- 2026/09/03
- 更新日
- 2026/09/03
学校より
りんごチップ入りロールパン
牛乳
チリコンカン
ジャーマンポテト
【大丈夫か!?ニッポン人!!】
給食から少し離れた話になるが、昨夜、東京に住む知人からこんな話を聴いた。その知人はお店を経営していて、今日はアルバイト希望をしてきた人たちのために休日を返上して面接をしに出勤したそうだ。アルバイト希望者は5人。
一人目・・・当日ドタキャン、、、。
二人目・・・当日ドタキャン、、、、、、。
三人目・・・当日ドタキャン、、、、、、、、、。
四人目・・・面接の結果採用したのだが、数時間後に『辞退』の連絡が入ったそうだ。
五人目・・・採用。
最近の若者は、、、と思うかもしれないが、この中には40代も数人いるらしい、、、。この中には連絡せず、ドタキャンした人もいるらしい、、、。私の知人は休日を返上してまで、その5人のために動いたというのに、、、。
自分以外の人のことを考えながら、想いながら、慮りながら生きていきなさい。私は今まで周囲の人からそう教わってきた。それは『自己犠牲』とは違い、『他を喜ばせることができれば、自分自身に力がつく』ような気がしているからだ。それをある人たちは『他喜力』と呼んでいるのだが、私もこの力を信じている。50mを4秒で走りなさいと言っているわけではない、テストで250点とりなさいと言っているわけではない。ただ『人に喜んでもらえるためにはどうすればいいか』を考えるだけだ。ドタキャンした人も、もし『やっぱりやめようかと思うけど、せっかく面接官が来てくれるのだから話だけ聞いてもらおう』とか思えたなら、ドタキャンすることはなかったはずだ。
これは一例で、実はそういう大人はけっこういるらしい。子どもたちは、そういう大人をどう思うのだろうか?大人は、子どもに誇れる背中をしているのだろうか?
そんなことを考えながら今日の給食のジャーマンポテトを食べていた。ジャーマン、、、つまりドイツか。これもまた聞いた話ではあるが、ドイツで好まれる人材は、『たった一人でも反対できる人間』だそうだ。第二次世界大戦の過ちから学び、悲劇が繰り返されないために、社会が暴走しかけたその時には歯止めをかけられる、そんな世界を目指しているのだとか。日本はどこに向かうのだろう、、、?
珍しくいろいろ考えながら食べていたのだが、おいしい給食をおいしいと思って食べられる幸せ。この単純明快な幸せを、幸せと感じ続けられる日本であってほしいと心から思う。そして、今日も完食!ごちそうさまでした。給食センターのみなさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。