俳句で伝える
- 公開日
- 2021/07/16
- 更新日
- 2021/07/16
3年生
3年生の廊下には、季節を彩る俳句が掲示されています。
・夏の夜 花火のにおい 物悲し
・短夜の 星より蛍 輝けり
・夏風が 自分の顔を 通りけり
・こもれびの 中や包まれ せみの声
・いつからだ 夏の夜空が さびしいな
・川の水 夏の青さと まじりゆく
・雨宿り 他の子のかさと 背比べ
・夏の夜 天へ翔んでく 大花火
・地響きに 泣いた花火の 幼き日
・セミが言う 弱気になるな 受験生
−夏の俳句より抜粋−