ごはん

牛乳

麻婆豆腐

ポークパオズ

はるさめの中華炒め

　今日は中華だ。中華料理は、けっこう好みがわかれがちだが、私は好きな方だ。ただ、以前も書いたかもしれないが、給食の中華は優しい。やはり本場の中華料理は、強い火力を使って手早く炒め、アツアツのものが多い印象が強いが、給食の中華は実に優しい。『麻婆豆腐』と漢字で書けば、なんとなく本格的な中華料理に出てくるそれを想像するが、給食のそれは、

　『まーぼーどーふー』

　・・・といったところか。辛さはほとんど感じず、ただただ優しい。

　ポークパオズは、ようするにちっちゃな中華まんといったところか。一口で食べるのが惜しいが、一口でいただくことで豚肉のにくにくしさをより味わうことができる。うん、うまい！

　はるさめの中華炒めも、ヘルシーだ。優しい味で、スルスルと食べられる。これもまたうまい。

　・・・・・・・・給食センターさんには申し訳ないが、ほんとはガツンとパンチの効いた『THE・麻婆豆腐！！』を食べたい気持ちがある。しかし、子どもたちが最優先である。誰でも食べられる優しい味の『まーぼーどーふー』も悪くない。でも、、、でも、、、、、、、。

　そんなジレンマにかられながら、今日も完食！ごちそうさまでした。給食センターさん、いつもおいしい給食をありがとうございます。（もしかしたらこの後、バー〇アンに行くかもしれないことは誰にも内緒にしておこう。）