訪問日記

第2回 初任者研修会 その6

公開日
2020/07/22
更新日
2020/07/28

研修会等報告

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その6
<授業づくり・学級づくり研修の感想から一部紹介します。>

・おもしろい授業、よく分かる授業という物がどんな授業なのか、わからなくなっていたところだったので、タイミング良く研修があり嬉しかった。解決するまでには至らなかったが、違った角度からおもしろい授業とは、を考えることができ、いい刺激をもらうことができました。
・授業が終わった時につけたい力=ゴールを適切に定めることの大切さを再認識しました。また、ゴールのイメージを子供たちが持った状態で取り組めるようにしつつも、指示が説明に偏った授業にならないように気を付けたい。
・「学級づくり」では、子供たちのことをどれだけ考えることができるか、愛せるかが大切だと学びました。まず、子供たちの話に耳を傾けること、よく見ることを実践していきます。
・学級全体が集団としてまとまっているかということも大切ですが、子供たちが安心して教室にいられるようにするためには、教師が子供個人の話を傾聴し、共感を示すことで信頼関係を築くことが大切であると思いました。
・学級づくりの研修では、実際に起こりそうな場面について、同期の人たちと一緒に考える中で、同じような悩みや問題を抱えていることがわかり、安心しました。また、自分にはないアイデアや考えも知ることができて、とても参考になりました。